くわの接骨院

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2024-03-29

紫外線が疲れを引き起こす!?

【紫外線が疲れを引き起こす!?】

 

紫外線が気になる季節には、日焼けなどの紫外線対策をして出かける方も多いと思います。

紫外線の量は、7月にピークを迎えますが、1月から徐々に増え始め5月にはピーク時の80%に達するそうです。

日光に当たっていると何となくダルさを感じる時はありませんか?
それは目に入る【紫外線】が大きく影響しています。
紫外線対策はお肌だけではなく、目への対策も必要になります。

 

その紫外線の中でも身体への影響が大きいと言われている紫外線が【UV-B】です。
UV-Bはエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけ、炎症を起こし肌が真っ赤に焼けたり水膨れができたりなど、肌が赤くなる日焼けの主な原因となるのがUV-Bです。

 

そして、この紫外線を浴びてしまうと影響を受けやすいのが目の中にあります。

目の中には網膜という組織があり、網膜は発生学的、解剖学的に脳の仲間に属しており、モノを「見る」ために大事な部位です。
この網膜は、神経を通じて脳へと繋がっています。

紫外線が目に入り、脳の仲間の網膜に当たると不快反応が脳に伝わり【活性酸素】が作られます。
活性酸素が増えると筋肉や自律神経を攻撃してしまい身体が疲れやすい状態になってしまいます。疲労物質の一種です。

 

活性酸素は、たくさん運動した時にも発生してしまうものですが、
たくさん運動した時のように、何気なく生活していて知らず知らずのうちに目に紫外線が当たり、身体に活性酸素が蓄積され身体が疲労してしまうのです。そうならないためにも、目に入る紫外線を防ぐ対策をしましょう。

身体にも光から守るためにまぶたやまつ毛が備わっていますが、これだけでは心もとないですよね.

 

帽子や日傘で頭上からの紫外線を対策するのはもちろんですが、それだけでは不十分です。
紫外線は建物や道路に乱反射し、目に入り込んできてしまうのでサングラスも必要です。また、UVカットのサングラスやメガネ、コンタクトレンズなどがオススメです。

 

サングラスを選ぶ時の注意点があります。

濃い色のレンズのサングラスを付けてしまうと目の性質上、暗い所では瞳孔が開いてしまいサングラスをしているとはいえ紫外線が入り込む窓が大きくなってしまうため、薄い色でUVカット処理がされているサングラスを選んでもらうのが良いかと思います。
完全に防ぐことは難しいとは思いますが、日差しの強い日のお出かけの際にちょっとした対策で楽しいお出かけになると思うので、是非試してみて下さい。

 

当施設のレブ整体では、施術効果を上げるために、体液の循環を促す「せいたいまくら」や「あしまくら」等を使用して施術しております。

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