くわの接骨院

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2023-11-15

骨盤矯正

【骨盤矯正】

 

骨盤矯正をしたら施術後の注意点を意識する

 

骨盤が歪んでしまう理由はいろいろ考えられますが、脚を組む・片足に体重をかける・内股や外股になっている・猫背など日常生活の動作の癖が一番と言えます。
そうした偏った日常生活の動作をして骨盤が歪むとどうなるのでしょうか?

 

上半身と下半身を繋ぐ大事な土台になる骨盤ですから、その部分のバランスが崩れると全身に様々な影響を及ぼすことになります。

 

体の中心部分と考えられる骨盤が歪んでしまうと、他の部分で支える必要が出てきて、その部分に大きな負担がかかってしまいます。
その為に、腰痛・肩こり・首こり・頭痛・坐骨神経痛・脚のだるさなど、全身に痛みが起こってしまうのです。
一見何の関係もないように思える頭痛も、骨盤が背骨と連携しているために頚椎にも影響が出て頭痛を引き起こしてしまうのです。

 

また骨盤が歪むことでスタイルに大きな変化が起こることは明らかで、骨盤の歪みを改善するために骨盤矯正をしようと考える人の多くは、体型に気になる部分があることが少なくないのです。

 

それから骨盤が歪むことで余計な筋肉がついてしまって、脚が太く短くなっている人も多いです。

 

女性に多い悩みである便秘や生理痛に関しても、骨盤の歪みが原因であること多く、これは骨盤が広がることで内臓があるべき位置に収まらなくなってしまうからです。
その結果、内臓が正常に機能しなくなったり、他の臓器を圧迫してしまったりするからで、見た目だけではなくて内部にも影響を及ぼすのです。

 

骨盤矯正をして正しい状態に骨盤を戻すことで、、冷え症・下半身太り・便秘・生理痛など様々な症状を改善することはできます。

しかし、せっかく手に入れることができた健康を、簡単に手放してしまうこと方も少なくないのが現状です。
どういうことかというと、正常な位置の骨盤を得たにも拘わらず、以前と同じような生活をしてしまって、また骨盤を歪ませてしまっているのです。
実は、正しい骨盤の位置を保ち続けることが何よりも重要なことで、その為にはどのような注意点を心掛けるべきなのでしょうか?

 

 

背筋を伸ばして格好良く姿勢を保つことが必要で、出かける前に鏡で自分の姿をチェックすることを日々の日課にすることです。

 

また立ち姿勢と同様に座る姿勢も非常に注意が必要で、椅子に腰かけた時に脚を組んでしまう、椅子の背に背中をもたげて猫背状態になってしまうなどは注意が必要になります。
立ち姿勢以上に座る姿勢の方が再び骨盤を歪ませる要因になるのです。

 

それから女性に言えることですが、できる限り脚に負担を掛かるハイヒールなどは避けるべきで、ヒールの高さで骨盤の歪みを発症しかねないのです。

 

テレビの配置も注意する要因で、絶えず横側からテレビを見ていると体を捻じった状態を続けることになり、何気ない毎日の捻じれで歪みを発症させてしまいます。

 

運動不足はもちろんのこと左右の筋力バランスが悪くなることも、再び骨盤の歪みを発症する恐れがあることです。

 

せっかく骨盤矯正をしたのなら、施術後の注意点を意識して再び骨盤の歪みを引き起こさないようにすることです。

 

 

当施設のレブ整体では、施術効果を上げるために、体液の循環を促す「せいたいまくら」や「あしまくら」等を使用して施術しております。

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