くわの接骨院

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2023-09-03

妊娠中の腰痛改善方法

【妊娠中の腰痛の原因】

 

妊娠してお腹が大きくなっていくと、体に負荷がかかりやすくなり腰が痛んでしまうことがあります。
妊娠中は運動も満足にできないので、腰痛に打ち勝てない傾向があります。
腰痛が悪化してしまうと、腰が痛くて歩けなくなったり、痛みで眠れなくなってしまうこともあります。
ただでさえ妊娠して辛いのに、これでは困ってしまいますよね。

 

妊娠中に腰痛が発生してしまう原因は、以下が挙げられます。

・妊娠によりホルモンバランスが変化してしまい骨盤が歪みやすくなる
・大きくなるお腹を支えているので姿勢が悪くなる
・妊娠中は動きにくいので筋力低下により腰痛になってしまう
・妊娠中の緊張で自律神経が乱れてしまい腰痛となってしまう

これらの影響により、筋肉や靭帯、関節などに大きな負担がかかってしまい、腰痛が起きやすくなってしまいます。

 

妊娠中の腰痛は、諦めてしまう人も多くいると思います。
しかし、セルフケアで充分改善が可能です。
少しでも腰痛を楽にして、楽しい妊娠ライフとしましょう。

 

【妊娠中の腰痛改善方法】
妊娠中に腰痛に見舞われたら、このような対処方法で改善へとみちびきましょう。

 

・妊婦用の補正下着で骨盤矯正
妊婦用の補正下着には、骨盤を支える効果があるものがあります。
妊婦用の補正下着には様々な種類があり、苦しくなくつけやすい物を選びましょう。
わかりにくい場合は、専門医に聞くと教えてくれますよ。

 

・ストレッチ
骨盤のゆがみには、仙骨まわりのストレッチが効果的です。
無理にならない程度で、ストレッチを行いましょう。
自分で行うことに不安がある場合は、接骨院でお願いするといいですよ。
妊婦さん向けのメニューを行っている接骨院がありますので、そちらを利用するといいですよ。
接骨院の妊婦さん向けのメニューは、妊婦さんに余計な負担をかけずに腰痛改善へとみちびいてくれますので、安心してお任せができますよ。

 

・体を冷やさない
体を冷やすと、腰痛になりやすくなってしまいます。
妊娠中はホルモンバランスの不安定さにより、体が冷えて腰痛となってしまうことがあります。
しっかり体を温めるようにして、ホルモンバランス改善と腰痛改善へとみちびきましょう。
必ず湯船に浸かるようにして、体をしっかり温めましょう。
薄着も止めて、常に暖かい格好で過ごすようにしましょう。
体を暖めることはお腹の赤ちゃんにも良いことですので、是非実践しましょう。

 

・腰に負担を掛けない生活をする
妊婦さんはお腹の赤ちゃんの影響で腰に大きな負担がかかりやすいので、生活の中では腰に負担を掛けないように過ごすと良いでしょう。
重い物を持たないようにしたり、背筋を伸ばして姿勢を良くして生活するといいですよ。
また、体に負担がかかりにくい姿勢で寝ると、腰へ余計な負担がかかりにくくなります。
ベッドや布団は、体が沈みにくいものを選ぶといいですよ。
足を高くして寝ると腰痛をやわらげることができるので、クッションなどを使って足を高くして寝てみましょう。

 

当施術所では刺激の弱いレブ整体にて妊娠中の腰の痛みの施術をさせて頂いております。施術前には必ず担当医に整体を受けても大丈夫か確認後、当施術所にご予約のお電話をして頂ければと思います(^-^)

 

 

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