2023-10-26
朝起きたら右の首が激痛で動けない!
【朝起きたら右の首が激痛で動けない!】
朝起きたら右の首が激痛で動けない!
ここ数週間ずっと忙しく毎日疲労が取れない日々が続いていたようです。
さらに枕は高くしてないと寝むれないようで
いつも高い枕で寝ていたようです。
朝起き初めに右の首が激痛で頭を起こすことが出来ず
なかなか布団から起き上がれず何とか起き上がって
やっと当施設に御来院されました。
首の体勢が長時間同じ状態から動かずに寝てしまった場合には
首の筋肉が伸びてるほうと収縮してるほうがあり、長時間伸びているほうは組織が壊されてしまい、痛みで動かすことができなくなってしまう事がよくあります。
このような状態の場合、根本原因は意外と首ではなく別のところにあることが多いのですが、当然痛めた場所自体も組織が壊されています。
なので絶対に局所を揉んだり、刺激を入れたりはしないで下さい。
痛めたばかりの時に痛めた局所に刺激を入れると、よけいに症状が悪化してしまい、回復期間が大幅に遅れる事が御座います。皆さん、このような場合には安静にして局所の冷却をしてまずは熱を取って下さい。
後は、専門の所で施術をして頂くことをおすすめ致します。
今回の場合は、レブ整体で徒手検査をして、原因を探していきました。痛めた首の反対側の左の足首と右の腰に原因があり、そちらから施術を開始していきました。
さらに右の手首と右の肘にも徒手検査の結果反応が出ていましたので
同時にそこも施術していきます。局所の首は一切触っていません。
そこまでの施術で、全く動かすことのできなかった首も、少し動かせる範囲が広がってきました。
自分で動かすことが出来なかった首が
自分ですこし動かすことが出来るようになり、本人はホットしたようです。
今回の施術は首が少し自力で動かせるようになったところで終了です。これ以上の刺激は、かえって症状を悪化させてしまう危険性があるため、ここまでの施術で終わりにしました。
続きはまた明日来ていただくことにして、帰りに水分をとる事や、その他のアドバイスをさせて頂きました。睡眠が取れるか取れないかでも回復力は変わってしまうため、睡眠が取れる事を祈ってお帰り頂きました。
首の寝違いの場合は意外と日々のストレスや疲労の蓄積が原因になっていることがよくありますので日頃から疲労やストレスには十分気を付けて下さい。
当施設のレブ整体では、施術効果を上げるために、体液の循環を促す「せいたいまくら」や「あしまくら」等を使用して施術しております。
当施設で使用している、利用者さんから好評の「せいたいまくら」や「あしまくら」や「マットレス」等が気になる方はこちらから
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