2025-10-20
身体の不調はどうして起きてしまうのか?
【身体の不調はどうして起きてしまうのか?】
身体の不調はどうして起きてしまうのでしょうか?
①.日常での生活習慣や仕事での姿勢や疲労により骨格に歪みが生じる。
現代社会は、デスクワークなど座る時間が増えています。
デスクワークに限らず運転などで座っている長時間続くと肩甲骨や骨盤が
正しい位置からズレてしまい、毎日長時間その姿勢を続ける事によってズレた状態で固定してしまいます。
②.骨格が歪むと筋肉が硬くなる。
筋肉は『骨』に付着しています。
歪んだ姿勢(骨)に筋肉が引っ張られ、緊張し硬くなってしまいます。
筋肉は引っ張られても硬くなるし、縮みこんでいても硬くなります。
骨格が正しい位置から逸脱してしまうと筋肉の緊張バランスが崩れてしまいます。
③.筋肉が緊張し硬くなると循環不良を起こす。
骨格が歪んだり、筋肉が硬くなると身体を循環している血液やリンパ液、脊髄液などの体液の循環が悪くなります。
循環が悪くなるとさまざまな症状を引き起こしてしまいます。
循環が悪くなるという事は、栄養豊富な体液が組織を栄養できなくなったり、老廃物質の回収ができなくなります。
④.痛みなど不調を引き起こす。
老廃物質が溜まり体液の入れ替えが行われないと組織が傷ついたり活動が低下し、不調を引き起こしてしまいます。
身体は、疲労を感じると身体を歪ませて作業ができるように頑張ります。
そして、その『歪み』を補う『補正』も発生します。
この補正が身体の負担となります。
歪みが改善されないままでいると身体の負担が増大していきます。
特に負担がかかると言われているのが『3つの首』です。それは、『首・手首・足首』です。
人の身体は、約60%が水分と言われています。
たえず巡り続けることで組織を栄養し若さを保ちますが、歪みが入ると循環不良を起こし栄養が行き渡らなくなってしまいます。
次第に、肩の凝り感や腰の痛み、頭痛などの健康面での症状や
むくみやシワ、姿勢のくずれ(猫背・反り腰)スタイルの変化などの美容面の症状が出てきます。
当施設では、まず姿勢を改善していくことを目的に施術を行っていきます。
姿勢が整うことで、体液の経路がめぐりやすい状態になり栄養が全身に行き渡りやすくなります。
傷ついた組織が修復されることで自ずと症状が改善されていきます。
あなたの不調は姿勢や循環不良から来ているかもしれません。
なにかお身体でお悩みの際は当施設にご相談下さい。
当施設のレブ整体では、施術効果を上げるために、体液の循環を促す「せいたいまくら」や「あしまくら」等を使用して施術しております。
当施設で使用している、利用者さんから好評の「せいたいまくら」や「あしまくら」や「マットレス」等が気になる方はこちらから
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