くわの接骨院

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2025-04-20

股関節の痛み

【股関節の痛み】

 

 

股関節痛は早めに対策を始めていくことが一番重要です!

 

最初は重症でなくて何となく感じる程度の症状なので、股関節に痛みや違和感があるのにそのまま放置をしている方も少なくないです。
しかし、次第に症状や痛みが重くなってしまうもので、歩きにくくなったり立てなくなったり、走れなくなったり、日常生活の中で支障をきたしたりなどが起こってしまいます。
そのようなことにならないためにも、少しでも痛みや違和感がある時には、早めに病院を受診して検査・治療を受けることです。
股関節痛を悪化させないためには、何といっても早めに対策を始めていくことが一番重要なことなのです。

 

股関節痛を発症させてしまう原因としては、年齢・性別・生活習慣・その他の要因など様々考えられますが、一番多いのは日常生活の動きや癖です。
人間は自分では気がつかなくても様々な動き方の癖があって、歩き方・走り方・座り方など日常生活における悪い癖や動作が引き起こす大きな要因になるのです。

またスポーツ障害として股関節の痛みが起こることもあります。
スポーツは、一般的に健康・美容・成長・ダイエットなどに効果が高くて良いと言われていますが、実際には急にスポーツをすることは体に大きく負担をかけることになります。
特に股関節はどんなスポーツをやったとしても、体重がかかる部分なので負担が大きく痛みを伴うことも少なくない部位です。
股関節を痛めないためにもスポーツをする時には無理をしないで、準備運動などをしっかりと行うなど体のことも考慮する必要があります。

 

女性の場合は妊娠・出産がきっかけで股関節に痛みが生じることもあります。
妊娠すると一気に体重が10kg以上増えてしまうことになって、急激に体重がふえることで股関節に負担がかかり痛みを生じてしまうのです。
また出産する時には足や股を大きく広げるなどで、股関節に大きな負担をかけて痛みになることがあります。
こうした妊娠・出産による股関節の痛みは時間が経過しても良くならないことが多くて、長年の悩みになってしまうケースもあるので、適切な対処をしておくことが大事です。

 

発症した場合にはどのような治療をすれば良いのかというと、病院や整体・接骨院での治療を受けると良いです。
ただ股関節に痛みがある方は、縮んだ脚の付け根の筋肉や大腿四頭筋の股関節付着部あたりが硬くなって縮こまっていることが多いです。
その為、硬くなった股関節周辺の筋肉を緩めることが必要で、そうすることで痛みも改善されます。
そのことを考えると整体や接骨院での施術の方が適していると言えますが、自分にはどのような治療があっているのかを賢く選ぶことが大切です。
それから、日常生活の動きや生活習慣・癖などを調べて、股関節に負担がかからないように改善していくことも大事です。
専門家に正しい姿勢のとり方や歩き方などを指導してもらうと股関節にかかる負担も減少します。
あと股関節の症状を放置していると、将来的に変形性股関節症になる可能性があることも知っておく必要があって、いずれにしても早い段階で治療することが必要不可欠ということを認識しておくことです。

 

 

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