くわの接骨院

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2024-07-09

湿度は左の腰痛と仙腸関節が関係している?

【湿度は左の腰痛と仙腸関節が関係している?】

 

7月になってもなかなか湿度が高く

過ごしにくい日々が続きますね。

 

このような湿度が高い日々が続くと

腰痛になる方も増加傾向にあります。

腰痛でも特に左側の腰痛の痛みが強い場合が多くなってきます。

 

骨盤周りには仙骨と腸骨の関節である

仙腸関節」と言われる関節があります。

 

仙腸関節はここ⇩

湿度が高い日々が続くと東洋医学的には

体にも湿度が溜まると言われています。

その中でも特に左の仙腸関節に

湿度が溜まりやすいと言われております。

 

その為に左側の仙腸関節の状態が悪くなり

左側の腰痛がひどくなることがよくあります。

 

仙腸関節のバランスの悪さが腰痛と大いに関係しいてるので

仙腸関節の除湿は大いに腰痛を軽減させるために重要だと思っております。

当施術所では施術の中で仙腸関節の湿度を除湿するテクニックを行いますが

さらに食事で体の「湿」を除湿して頂くように食事指導も行っております。

 

除湿効果のある食べ物ですが

・うなぎ

・日本蕎麦

・とろろ

・豆類 (納豆・豆腐・味噌汁・枝豆 等) 等

を食べて頂くといいと思います。

 

私は左腰~左臀部~左太ももにかけて痛みやだるさがあり

湿度の高い日には、できればうなぎを食べるようにしています。

個人的に色々試した結果

私には「うなぎ」が効果的だった経験があった為です。

ただし、うなぎは1枚ではなく2枚食べた方が効果的でした。

 

うなぎを食べた後に、下肢のダルさがかなり軽減していき、重い下肢が軽くなったのと

特に左側の腰痛の痛みの強さが軽減してきたのです。

うなぎは高級なため、財布にはとてもやさしくないのですが、腰にはやさしいですね(^-^)

 

日本蕎麦ととろろの組み合わせも、結構いいかもしれません。

皆さんも、湿度が高い日で、左の腰が痛い場合や、下肢がだるくて重い場合などには

是非、上記の食べ物を食べてみて下さい。

 

人それぞれ個人差がありますが、色々試して頂ければと思います (^-^)

 

 

当施設のレブ整体では、施術効果を上げるために、体液の循環を促す「せいたいまくら」や「あしまくら」等を使用して施術しております。

当施設で使用している、利用者さんから好評の「せいたいまくら」や「あしまくら」や「マットレス」等が気になる方はこちらから

 

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