くわの接骨院

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2023-10-23

腰痛になる原因を探る

【腰痛になる生活習慣を見直そう】

 

腰痛になる人には、大きな原因を持っています。
先天性でなってしまう人も中にはいますが、ほとんどが日頃の生活習慣の中に原因があるといわれています。
腰痛になりやすいことを行わないことで、腰痛になりにくい腰になることができますよ。
どのような生活習慣で腰痛になりやすいのか、ピックアップしてみました。

 

長時間椅子に座ることが多い
座り仕事というのは、腰痛になりやすく一番の重労働といわれています。
腰を90度にずっと曲げているので、腰のあらゆる部分に負担がかかりやすいのです。
デスクワークなどの座り仕事の人は、最低1時間に1回は立ち上がって体を動かすようにしましょう。理想は10分に一度は椅子から立ち上がって体を動かすと更に良いです。

 

中腰での作業が多い
中腰での作業というのが、椎間板の内圧が増してしまい椎間板ヘルニアになりやすくなってしまいます。
中腰での作業の人も、最低1時間に1回は姿勢を変えて腰への負担を軽くしましょう。理想は10分に一度は椅子から立ち上がって体を動かすと更に良いです。

 

ほとんど歩かない、車に乗ることが多い
腰への負担を取り除くためには、筋力が必要となります。
ほとんど歩かない人は筋力がないので、少しの負担で腰に大きな負担をかけてしまいます。
ウォーキングなどの軽い運動でもいいので、行うようにしましょう。
ほんの少しの筋肉でも、腰への負担を軽くしてくれますよ。

 

食べ過ぎてしまう
食べ過ぎは内臓の負担となってしまい、腰にも大きな負担となってしまいます。
暴飲暴食は避けて、内臓に余計な負担をかけないようにしましょう。

 

体をねじるスポーツをやっていた又はやっている
体をねじるスポーツをやっていた人は、椎間板に大きな負担を与えてしまいます。
椎間板はねじりに弱いので、椎間板ヘルニアになってしまう確率が高くなってしまいます。

 

タバコを吸う
喫煙は血流が悪くなってしまうので、筋肉が固くなって腰痛へとみちびいてしまうことがあります。
腰痛の不安を考えるなら、禁煙すべきといえます。

 

太っている人
太っている人は、想像以上に体重が腰に大きくかかってしまいます。
そのため、腰痛を引き起こしやすくなってしまいます。
身長に見合った体重とし、余計な負担を腰にかけないようにしましょう。

 

これらに当てはまる人は、腰痛になりやすい傾向があります。
なるべく改善するようにし、腰痛になりにくい体質になるようにしましょう。

 

 

【腰痛はどこで診てもらうのがいいのか】

 

腰痛かなと思ったら、どこの治療先で診てもらうといいのでしょうか。

症状がひどい場合には、整形外科で診てもらうようにしましょう。
整形外科では詳しく検査ができるので、腰痛の原因をしっかり把握することができます。

 

腰痛の原因がわかったら、お好きな治療先で治療を受けると良いでしょう。
そのまま整形外科で治療を受けてもいいですし、接骨院や整骨院でもOKです。
接骨院や整骨院は腰痛に対してピンポイントで施術を行いますので、効果的な施術を受けることができますよ。

 

当施術所では、腰の痛みの根本原因はどこか?を施術前に必ず徒手検査を用いて探し出し、原因に対して施術を行っていきます。レブ整体は刺激の弱い施術の為、子供から大人まで安心して受けられる整体です。

腰が辛いようでしたら、是非とも当施術所でお待ちしております。

 

当施設のレブ整体では、施術効果を上げるために、体液の循環を促す「せいたいまくら」や「あしまくら」等を使用して施術しております。

当施設で使用している、利用者さんから好評の「せいたいまくら」や「あしまくら」や「マットレス」等が気になる方はこちらから

 

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